新見南吉さんの絵本、読んだことあるでしょうか?
小学校の国語で、ひょっとしたら読んだことあるかも?
あの有名な「ごんぎつね」の作者、新見南吉さんの絵本。
改めて、こどもと一緒に開きたい、絵本なのです。
「てぶくろをかいに」新見南吉 作 黒井健 絵
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おすすめポイント
1 名作絵本が黒井健さんの絵で描かれることで よりいっそう心にのこる描写となった
2 きつねの親子の会話が、まるで人間の親子のよう。誰でも共感できる物語
3 動物も人間も、この世界でそれぞれ愛情をはぐくんで精いっぱい生きている、そんな
いきもの共存に気づかせてくれる絵本
黒井健さんの絵本は 私が小学生のころから家にあり、宝物のような絵本です。
なんどもなんどもページをめくり、
子供のころからの思い出がつまっています。
開くと、私の昔住んでいた家の様子まで思い出せるのです。
なぜ、そんなに引き込まれたのか・・・。
新見南吉さんの物語がすばらしいからだと思います。
幼いころから、忘れない、心に残る絵本をつくることは 本当に難しい。
そんな絵本に出会えることも、なかなかありません。
そして、黒井健さんの絵によって、さらに忘れられない物語になっています。
きつねの坊やのかわいいことといったら・・たまりません。
おかあさんの気持ちも痛いほどわかります。
さあ、開いてあげてください!!
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