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フリーランスの学校                  勉強記録③マーケティングとは

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さあ、今日はフリーランスの学校無料講座三日目です。

はりきっていきましょう!

ママー、がんばれ!

 

今回も、講義担当は イケハヤさんです。

YouTube、ブロガーとして大活躍、今は仮想通貨について発信している有名な方です。

 

マーケティング初級入門

マーケティングを極めれば、どんなものでも売れる。

マーケティングの定義は多様→おおまかにいうと市場で活動すること。非常にあいまい。

マーケティングのまずは基本の4Pをおさえること。

 

4Pとは・・・いったい何?

マーケティングの4Pとは

・Product 商品

・Place  販売場所

・Price  価格

・Promotion 宣伝

 

Product (商品)について考える

何が売れるか?

市場調査をして顧客ニーズを分析→商品開発

ブランド、キャッチコピー、デザイン、サポートも考えていく

市場調査をして顧客ニーズを分析=マーケティングリサーチという。

ものを売ろうとするとき、まずは調査して、分析していくということですね。

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Place(販売場所)について考える

どこで売るか?はとても大事。

リアルな商品、デジタルな商品、サービスについても すべて同じ。

例えば、電子書籍ひとつとっても、様々な形態がある。

電子書籍の売り方

Amazonで売る→印税70% 最大単価1,250円

noteで売る→印税85% 最大単価60,000円

自分のサイトで売る→印税95% 最大単価は設定ナシ

 

Price(価格)について考える

いくらで売るか、とても重要。

この判断によって、ビジネスの成功が左右される。

イケハヤさんも失敗したことがあるみたいですね。
有名な言葉:値決めは経営 BY稲盛和夫

初心者が陥りがちな「安売り」に注意!

安売りが招くもの→顧客のモチベーション、質が低い。利益が出にくいので消耗してしまう

 

Promotion(宣伝、営業促進)について考える

どうやって顧客に知ってもらうか?についても考えなければならない。

一般論で言えば、ここがマーケティングと思われがちだが、そうではない。

顧客基盤を作っておけば、極端なことを言うと、プロモーションなしでも売れる!

Product、Place、Priceが適切であれば、プロモーションを頑張らなくても売れる

プロモーションはコストがかかるので、省力化すべき!

自分の商品を4Pに当てはめて考えてみる

みんなと同じものを売るのではなく、「自分」の商品を考える。

例えば、「ハイクラス向け」「経営者向け」「富裕層向け」を意識すると

一気に単価があがる。

 

今回のマーケティング入門はここまでです。

基礎の基礎から 学べて楽しかったです!また次回へ続きます!

 

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