はりきっていきましょう!
今回も、講義担当は イケハヤさんです。
YouTube、ブロガーとして大活躍、今は仮想通貨について発信している有名な方です。
マーケティング初級入門
マーケティングを極めれば、どんなものでも売れる。
マーケティングの定義は多様→おおまかにいうと市場で活動すること。非常にあいまい。
マーケティングのまずは基本の4Pをおさえること。
マーケティングの4Pとは
・Product 商品
・Place 販売場所
・Price 価格
・Promotion 宣伝
Product (商品)について考える
何が売れるか?
市場調査をして顧客ニーズを分析→商品開発
ブランド、キャッチコピー、デザイン、サポートも考えていく
ものを売ろうとするとき、まずは調査して、分析していくということですね。

Place(販売場所)について考える
どこで売るか?はとても大事。
リアルな商品、デジタルな商品、サービスについても すべて同じ。
例えば、電子書籍ひとつとっても、様々な形態がある。
電子書籍の売り方
Amazonで売る→印税70% 最大単価1,250円
noteで売る→印税85% 最大単価60,000円
自分のサイトで売る→印税95% 最大単価は設定ナシ
Price(価格)について考える
いくらで売るか、とても重要。
この判断によって、ビジネスの成功が左右される。
初心者が陥りがちな「安売り」に注意!
安売りが招くもの→顧客のモチベーション、質が低い。利益が出にくいので消耗してしまう。
Promotion(宣伝、営業促進)について考える
どうやって顧客に知ってもらうか?についても考えなければならない。
一般論で言えば、ここがマーケティングと思われがちだが、そうではない。
顧客基盤を作っておけば、極端なことを言うと、プロモーションなしでも売れる!
プロモーションはコストがかかるので、省力化すべき!
自分の商品を4Pに当てはめて考えてみる
みんなと同じものを売るのではなく、「自分」の商品を考える。
例えば、「ハイクラス向け」「経営者向け」「富裕層向け」を意識すると
一気に単価があがる。
今回のマーケティング入門はここまでです。