こどもの時にだけの ふしぎな出会い

絵本「こんとあき」

こんとあき
子どもたちが大好きな絵本です。キツネのこんが愛くるしい!

「こんとあき」

林明子さんはこどもの表情を描かせたら もうピカイチ!!


あらすじ

物語は きつねのぬいぐるみが赤ちゃんをまっているところから始まります。

ずっと一緒に成長していくふたり。いつもそばに、こんがいます。

何年か経過するにつれて、すこし縫い目がゆるんでしまったこん。

直してもらうため、田舎のおばあちゃんに会いに一緒に電車で出かけるのです。

おすすめポイント

・大好きなぬいぐるみとお出かけする、子供のあこがれの物語

・映画のような展開にどんどん引き込まれる

・美しい描写で何度でも見たい

・きっとあなたもほしくなる、きつねのこん

 

小さいころ、だれでも一つくらい、お気に入りのぬいぐるみがあったはずです。でも大人になると忘れてしまう。

いつもそばにいて見守ってくれたり励ましてくれたりしたあの子。

子どもには ドキドキ、ワクワクを、大人には、子どもの頃のピュアな気持ちを思い出させてくれる絵本なのです。ぜひ、読んでみてください。

こん、きっと欲しくなるはずです!


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