心が ゆさぶられる絵本

絵本「ぼっちとぽっち くつしたのおはなし」  いつもそばに たいせつな相棒

ぼっちとぽっち くつしたのおはなし
こころあたたまるファンタジー

眠る前のひとときに素敵な絵本

こころがほんわりあったまる素敵な絵本をみつけました。

絵本「ぼっちとぽっち くつしたのおはなし」

まつばら のりこ作・絵

あらすじ

いつもそばにいた、なかよしのくつした。お互いが大切な存在でした。ところがある日、片方のくつした(ぽっち)がいなくなってしまいます。どこにいったの?もしかして捨てられちゃった?

・やさしい色彩と少しドキドキする展開にひきこまれる

・海外6か国でも翻訳されている世界的な絵本

・こころがあたたかくなる、ほっとする物語

眠る前のひと時に、ほっとしたい時におすすめの心に優しい絵本です。疲れている時にも!

色鮮やかな、でも優しい色彩にも、いやされます。小さい子から大人まで一緒に楽しめます。この作品は英語、中国語、韓国語、ベトナム語、スペイン語、カタロニア語に翻訳された、海外でも読まれている絵本。とてもシンプルで、こころにすんなりはいってくるのです。

作者のまつばらのりこさんとは・・

1977年青森県八戸市生まれ、イギリス在住

横浜国立大学教育学部 卒業、レバノン、カナダ、イギリスで日本語教師を務める。

アーティストになる夢を追いかけ2003年からカナダのニューファンドランド・メモリアル大学でファイン・アートを学び2008年イギリスのセントラル・セント・マーティンズ芸術大学で学士号を取得

2013年イギリスのトロイカ・ブックス社から「ぼっちとぽっち くつしたのおはなし」でデビュー。

さあ、ぜひ、開いてみましょう!あなたもこの絵本の魅力に気づくはずです。





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