偶然、見つけた絵本に 涙がとまりませんでした。
お父さんのお誕生日、今年はどうしてもお祝いしたい・・
だって、厄年だから・・。
昔懐かしい、昭和の雰囲気が漂う中の ある少年の家族のお話。
「42本のローソク」塚本やすし 作
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おすすめポイント
1 父親のお誕生日を祝おうと必死な少年の純粋な気持ちに心打たれる
2 思ってもみない事件にハラハラ。どんどんページをめくりたくなる
3 最後の結末に、きっと誰もが 心打たれる
この絵本をよんで 何も感じないなんていう人はいないと思うくらい、心揺さぶられました。
また 表情豊かな あたたかい水彩画にも感動してしまいます。
ぜひ、一度開てほしい絵本です。
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