うちの子どもたちは本当に虫が大好き!
上の子は小さい頃から、「虫 愛でる(めでる)」子どもでした。今でもまだまだ昆虫採集は大得意!春先ごろから活発に捕まえ始めます。
かという、私は虫に対して、けっこう苦手!どんぐりを大量に拾ってきた、ある秋、しばらくして、「うわああああ!!」
どんぐりから 白い小さい虫がいっぱい・・・。大パニックで、すぐ外の土に出してあげたのですが、そんな時、読んでいればよかったこの絵本。
絵本「どんぐりむし」
藤丸篤夫(写真)有沢重雄(文)
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1 どんぐり虫の卵から成虫になるまでの様子が、わかりやすい。
2 どんぐりの空いた小さい穴を見つけるコーナーもあり、観察に役立つ!
3 どんぐり虫に対して、愛着がだんだんわいてくる。
この絵本をちゃんと読んでいたら、こんなに怖がらなくても、大事にそだててあげたのにと思いました。(こどもは全然怖がってなかった・・・)
お子さんが虫に対して、興味をもったら、親は少し怖くても、協力してあげてください。昆虫(いきもの)の観察はとても頭にいいのですよ!
小さいうちから、自然と触れ合うのを大事にしてください。
いろいろな天才は自然の中で、思考力の基盤を作っているそうです。(アインシュタインも、ニュートンも)
偉そうに言ってますが、私もまだまだ努力中です。どうして大人になると昆虫が気持ち悪く感じてしまうのでしょうね。
どんぐり虫、最初は足がなくて、すごーく怖かったのですが、かわいく感じてきますよ。
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