絵をたのしむ絵本

絵本「夢にめざめる世界」              夢と現実の境界線はどこ?

とにかく、一度、絵をみてほしい絵本を紹介します。

子どもでも大人でも存分に楽しめる、ふしぎな絵本!

「夢にめざめる世界」

ロブ・ゴンサルヴェス作

・絵がだんだん移り変わり、全く別のものに変化していくのが、おもしろい!

・ずっと眺めていたくなる不思議な絵が夢の世界へと いざなう

・いままでなかった斬新な絵本

 

上記の表紙の絵をよく見てください!女の子が湖水に浮かんでいるのですが、上には森林とお空が広がっています。でもよく見てみると、地球に見えてきます

そうなのです。絵が変化していっているのです

この絵本には、他に17もの絵がのっています。どれも、だんだん絵がどこかで変化して、別のものになっているのです。

短い文章がそえてあり、不思議な世界へ連れて行ってくれますよ。

ぜひ、寝る前の絵本タイムに、親子で冒険してくださいね。





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